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2017KONA特集:エキスポ(バイク編)

今年のエキスポは、真新しいバイクよりも、マイナーチェンジされたフレームが多かった。その共通点として、ディスクブレーキを採用しているバイクブランドが、続々と現れた。去年、PerleeのTTiRが発表され、ディスクブレーキ使用のトライアスロンバイクとして初めて発表された後も、Cervelo P5XやDiamondback Andeanなどのニューバイクも続いて、ディスクブレーキを採用してきた。他ブランドをこの流れに乗ってきたようだ。

去年にすでに目撃されていたが、今年正式発表されたCannondale Super Slice
TT用油圧式ディスクブレーキのSRAM S900 HRDを発表。ブレーキ上部にオイルリザーバー搭載。Dot5.1のオイル使用
前輪は、140mmのローターに、Sramから新発表されたS900 HRDのTT油圧ブレーキ
迫力のあるフレームであるDiamondbackのAndean
Zippからギザギザ模様のリムが印象的なNSW858を新発表
Zippからギザギザ模様のリムが印象的なNSW858を新発表
Diamondbackから新しいエアロロードバイクであるIOを発表
この丸い堀が、大きくエアロ効果に影響してくるようだ。BB前方は、Andeanのアイデアを取り入れ、エアロロードバイクとしては、かなり斬新なデザインだ。
トライアスロン界でも歴史のあるブランドであるQuitana Rooからディスク仕様のPR SIXを発表
PRSIXは、ブルーとピンクのフレームで発表。TRPのメカニカルディスクブレーキ仕様
後輪ブレーキは、内側に綺麗にフレームに沿って隠れるように搭載
セバスチャン・キーンリが乗るScott Plasma
D2Z(Drag to Zero)が、Scottのために開発したエアロカバーケース
こちらもD2Zが開発したエアロパッド
Ventumカスタムペイントバイク
フルディスクホイールにもVentumマーク
今年もバイクカウントを上げてくると思われるチャンピオンバイクのCanyon

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