News 2017KONA特集:エキスポ(バイク編) 投稿者: triworldjapan2017/10/13 Comments 0 今年のエキスポは、真新しいバイクよりも、マイナーチェンジされたフレームが多かった。その共通点として、ディスクブレーキを採用しているバイクブランドが、続々と現れた。去年、PerleeのTTiRが発表され、ディスクブレーキ使用のトライアスロンバイクとして初めて発表された後も、Cervelo P5XやDiamondback Andeanなどのニューバイクも続いて、ディスクブレーキを採用してきた。他ブランドをこの流れに乗ってきたようだ。 去年にすでに目撃されていたが、今年正式発表されたCannondale Super Slice TT用油圧式ディスクブレーキのSRAM S900 HRDを発表。ブレーキ上部にオイルリザーバー搭載。Dot5.1のオイル使用 前輪は、140mmのローターに、Sramから新発表されたS900 HRDのTT油圧ブレーキ 迫力のあるフレームであるDiamondbackのAndean Zippからギザギザ模様のリムが印象的なNSW858を新発表 Zippからギザギザ模様のリムが印象的なNSW858を新発表 Diamondbackから新しいエアロロードバイクであるIOを発表 この丸い堀が、大きくエアロ効果に影響してくるようだ。BB前方は、Andeanのアイデアを取り入れ、エアロロードバイクとしては、かなり斬新なデザインだ。 トライアスロン界でも歴史のあるブランドであるQuitana Rooからディスク仕様のPR SIXを発表 PRSIXは、ブルーとピンクのフレームで発表。TRPのメカニカルディスクブレーキ仕様 後輪ブレーキは、内側に綺麗にフレームに沿って隠れるように搭載 セバスチャン・キーンリが乗るScott Plasma D2Z(Drag to Zero)が、Scottのために開発したエアロカバーケース こちらもD2Zが開発したエアロパッド Ventumカスタムペイントバイク フルディスクホイールにもVentumマーク 今年もバイクカウントを上げてくると思われるチャンピオンバイクのCanyon Share this:TwitterFacebookいいね:いいね 読み込み中... 0 comments on “2017KONA特集:エキスポ(バイク編)” コメントを残す コメントをキャンセル コメントを入力してください。 以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。 メール (必須) (アドレスが公開されることはありません) 名前 (必須) サイト WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ( ログアウト / 変更 ) Google アカウントを使ってコメントしています。 ( ログアウト / 変更 ) Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ( ログアウト / 変更 ) Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ( ログアウト / 変更 ) キャンセル %s と連携中 新しいコメントがついたらメールで通知。 新しい投稿をメールで受け取る 投稿ナビゲーション 過去の投稿へ 次の投稿へ
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