1.Skinfit
ヨーロッパ中心に、そのブランド力を高め始めている、Skinfitから、トライアスロンウェアだけではなく、多くのスポーツタイプのウェアとして、その生地の柔らかさや伸びの良さで、着心地の良さを追求している注目のウェアだ。
トライスキンスーツも同じ様な生地を使い、柔らかくスムーズで泳ぎやすい物になっている。
2.Cervelo P5 SIX
今年発表したCerveloのニューマシンP5のトライアスロン用モデルSIXが、すでに多くのライダーにこの世界選手権でも愛用され始めている。色はシャイニーブラックとグロスブラックの2種類が展示。バラエティーにとんだハイドレーションやコンポネントを数台で組み合わせ、X-labもCervelo専用シングルボトルケージホルダーとベントーボックスも付きで発表。
TorhansのVRエアロボトルを採用したグロスブラックフレーム仕様。
特殊なスペーサーやVパッド台座等、ハンドル部分の細かい配慮。
フロントボトルケージが、簡単に装着できるように配慮されたボルトの穴と、フロント部のケーブルはすべて内装で、とても奇麗に設計。
3.Quark Power Meter
ハワイでのパワーメーターの使用率ランキングを見ても、ずば抜けて1位に輝き、急激に人気を上げているQuarqが注目だ。2000ドル以内で購入できることから、お手頃な価格で、他のブランドのSRM等の30万円以上するパワーメーターに比べて、買い求めやすいのが更なる人気浮上の効果だ。GarminやCycle Ops等のANT+に対応しているメーターで仕様することが可能なため、大変使い勝手も良いとの評判。
4.2013モデル Argon 18 E-118
トライアスロンバイクとしての有名になった、カナダブランドのArgon 18 E-118も堂々とこのハワイのエキスポで大きく発表!ハンドルバー部分をフラットとカーブバーの2種類を採用し、色もグロスブラックに赤を基調としたシックな色使いで、2007、2008年の最速トライアスロンバイクとしての評判をそのままで、デザインを変え新しい形で発表。
エアロバーの中央に専用台座を付けることで、複雑な形をしたステム等に付けられなくても、メーターも簡単に付けられる様に配慮。
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