WTCがエイジグルーパーランキングシステム導入

WTC(ワールドトライアスロン社)が、Ironman、Ironman 70.3、5150 Triathlon Seriesの三種目のフィールドで、試験的にエイジグループーランキングシステム(AGR)を、ヨーロッパ内のレース中心に開始することが決まった。

去年から、プロカテゴリーの選手には、ランキングシステムが導入され波紋を呼んだが、今年からは、エイジグルーパーもランキングシステムが導入される。

2012年のエイジグループランキングで、それぞれのエイジで、1位になった選手は、2013年のIronmanIronman 70.3、もしくは、5150 Triathlon Seriesのいずれかのレースを無料で優先的にエントリーできる権利が与えられる。

そして、2位から5位までの選手には、2013年のIronmanIronman 70.3、もしくは、5150 Triathlon Seriesのエントリーを、確保できる権利が渡される。今年は、どの大会もエントリーが締め切られていることもあるので、これはエイジグループの選手に取ってかなり特権である。

上記の選手達のスロットは、それぞれのレースの定員に、加算される形になるので、通常通りエントリーする他のエイジグルーパーには、大きな影響は出ないそうだ。

そして、ヨーロッパのIronman、Ironman 70.3にエントリーを完了したすべての選手達には、2012年ヨーロッパ内で行われる5150 Triathlonシリーズのいずれかに、無料でエントリーできるチャンスが与えられるというので、かなり嬉しいことでもある。

ヨーロッパ国内のレースのみポイントが加算されるが、国籍に関わらず、すべてのエイジグルーパーは、ヨーロッパで参加したWTC主催の大会に出場することでポイントを得ることができる。このポイントは、2012年5月12日のIronman 70.3 Mallorcaから、2012年11月10日のIronman 70.3 Lanzaroteまでが対象の大会になる。

このランキングシステムは、下記の3つのカテゴリーよりポイントを稼ぐことができる。

Small ポイント

Ironman出場:11ポイント

Ironman 70.3出場:7ポイント

5150 Triathlon シリーズ出場:3ポイント

Big ポイント

それぞれのエイジで、5000ポイント分が、トップのフィニッシュタイムから制限タイムまでを元にして、選手達に順位が高い順に、高いポイントが配分され、最高で3つ分のレースのポイントが、それぞれのエイジグルーパーランキングに反映される。

Bonus ポイント

ヨーロッパでのIronman、Ironman 70.3、もしくは、5150 Triathlon Seriesの個々のレースの中で、それぞれのエイジグループにて、優勝した場合、優勝者に1000ポイント与えられる。

そして、Ironman、Ironman 70.3、もしくは、5150 Triathlon Seriesのヨーロッパ国内のレースを完走した場合にも、250ポイント与えられる。

 

エイジグループランキングシステムの第一段階として、2012年はヨーロッパ国内のWTC主催のレースだけに限られているが、今回この新しいシステムを通して、アスリートからの意見や反応を見ながら、2013年には、世界的にすべてのWTC主催レースに広げていこうと予定している。

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