WTCが発表した新しいルールにより、Greg Bennettが早急にコメントを発表!
Greg Bennett (@gregbennett1) : WTC announced, I’ve qualified for 5150, 70.3 + IM Champs. I must validate each. IM Melbourne here I come!
「WTCより、自分が5150、70.3とアイアンマンチャンピオンシップの資格を取ったことを発表。それぞれの予選レースでこの資格を有効にしなければ。行くぜ、アイアンマンメルボルン!」
といった感じでかなりエキサイトしてる様子。
これに、シドニーオリンピック金メダリストのSimon Whitfieldは、こう返答。
Simon Whitfield (@simonwhitfield) : wow. When? IM eh. I thought we were doing it together! Young brother will do what big brother does.. Next year. Have fun “bro”.
「おお!いつだって?アイアンマンかぁ。。一緒にアイアンマンレースに出ようと思ってたのに!弟は、兄のやることを真似するものだろう。。来年こそは!楽しめ、兄弟!」
Greg Bennett : I couldn’t wait mate. It’s brilliant what WTC are doing… they’re bringing the champs from all 3 distances together.
「待てなかったんだよ、メイト。WTCがしていることは、とてもすばらしいことだ。。。すべての3つの距離の違うチャンピオンを一緒にしてしまうことはね。
Simon Whitfield : agreed. wait, what are they doing? can you make the Brownlees and Gomez race an ironman this year, please, thank you.
「そうだな。待てよ、あいつらは何してるんだ?Brownlee兄弟とGomezも今年のアイアンマンでレースさせてくれよ、お願いだ、ありがとう!」
という、ジョークをこめた会話をかわしている模様。
アメリカのショートディスタンスでドラフティングなしのシリーズレースでは、敵なしだったGreg Bennettがアイアンマンデビューをするということになると、今年のハワイ大会は、さらに注目度が高くなるだろう!彼のベテランとしてのパフォーマンスに期待!
だが、この会話で一番気になったのは、Simon Whitfield自身もアイアンマン挑戦に意気込みがあることだ。来年2013年こそは、本当にアイアンマンのコースで二人とも観戦したいものだ。
0 comments on “Greg BennettのIronman挑戦へ”